昨今の省エネルギー業界への私見（11）｜エコロマジックのトータルエネルギーコスト抑制コンサルティング

2022/01/17

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おはようございます。

今日もSDGsについてお話しようと思います。

日本にSDGsが根付きつつあるのは言葉の響きやマスコミなどがタレントなどを使って大々的に宣伝、広報したからだと思っています。

ですが、私が考えた要因は日本人の生活や性格にマッチしたからだと考えています。

日本人は基本的にあまり人と争うことを好まない性格だと思っています。協調性や礼儀作法を重視したり、相手の立場などを斟酌して慮ったりなど欧米諸国を含め世界の国々にはない文化だと思います。その日本人の性格、生活はもったいないの文化にもつながります。いろいろな自然界の木々や山々などに神様が宿ると考えている文化はなかなかありません。食べ物を無駄にすると目がつぶれるなどの言い伝えは聞いたことがあると思います。

今の社会で問題視されている、格差社会の問題や地球環境問題などの不公平さやもったいないなどの日本人の心の底にある琴線に触れる問題をクローズアップしたものがSDGsに集約されているから日本人は取り組みやすいことだと思って活動を始めたのだと考えます。

ですが、やっぱり取り組むのであれば効率良く効果的に目に見える成果が欲しいところです。そこで我々エコロマジックのサービス『トータルエネルギーコスト抑制コンサルティング』は効果試算で年間の効果量を見える化するなどお客様に数値化、見える化をしながらご報告、ご提案をするサービスとなります。

ぜひSDGsに今から取り組もうとしている皆様。エコロマジックにご相談ください。

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