SDGsへの取り組み方はアイデア一つ(13)|エコロマジックのトータルエネルギーコスト抑制コンサルティング
おはようございます。
昨日SDGsの取り組み、省エネルギー対策への取り組みについてこれからの時期は四季のある日本ならではの取り組みについてお話させていただきました。今日は続きです。
新型コロナウイルス対策で皆さんのオフィスでも換気をされていると思います。この換気が省エネルギー対策に対してキーワードになります。真夏や真冬の時期に換気をすると増エネルギーになってしまいますが、これからの秋や春などは有効活用することができる時期です。
換気をするためのファンなどで電気代は増加してしまいますが、エアコンなどの空調設備の負荷が減少するため相対的に見ると省エネルギーになる場合があります。ですが、気をつけないとこの秋や春でも増エネルギーになる場合もあります。それは湿度が大きく関係してきます。
空気中の水分量がどれくらい含まれているかで人間は体感温度に影響が出ます。含まれている量が多いと暖かく感じ、少ないと寒く感じます。この湿度をコントロールすることによって空調設備へのエネルギーコストを抑制できます。これからの季節はカラッとした陽気が続くため、外の空気を取り込み換気することで室内の湿度を下げ、オフィスで働く人たちの体感温度を下げることができます。そうすると換気もでき、空調エネルギーコストも下げられます。しかし、雨の日や気温や湿度が低すぎると空調設備のエネルギーコストが増加するので注意が必要です。
これからの時期は省エネルギー対策、SDGsへの取り組みには大事な時期です。有効に活用していきましょう。
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