省エネルギー対策はコスト削減の第一歩(10)|エコロマジックのトータルエネルギーコスト抑制コンサルティング
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2023/02/01
ブログ
おはようございます。
2月に入りもうしばらくの間寒い時期が続くと思いますが、暖房設備も電化が進み電気代に頭を抱えている経営者様、経理担当者様もいらっしゃると思います。
このような時でもできる省エネルギー対策があります。夜間電力を使用する場合は単価の安い夜間電力を使用して給湯や温水を作り出し溜めておく設備があれば対応できますが、そのような設備が無い建物の場合はどうしたら良いのでしょう?
給湯温度を見直してみるのはいかがですか?各都道府県の水道局などのホームページを見ると掲載されている場合がありますが、各月の水道から出てくる上水の温度がわかります。給湯温度の設定が一年間40℃に設定されている場合、給水温度が10℃の場合と20℃の場合では給湯器の仕事量が変わってきます。
しかし、もっと高い給湯温度設定にしていて(55℃や60℃)水を混ぜて使用しているのであれば電気料金を抑制することは可能だとは思いますが、貯湯設備がある施設などでは給湯温度設定を下げることはできません。また、下げすぎての配管凍結のリスクなど様々なことを考慮しなければなりません。
そこでわれわれエコロマジックのサービス『トータルエネルギーコスト抑制コンサルティング』は建物一つ一つの使用状況や設備の特性などを見極め、省エネルギー対策に取り組む、取り組もうとしている企業をお助けします。もちろん地球環境保護にも役立ち、SDGsへの取り組みとしても活用いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
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